ど根性世代

よく女友達と話をして出るのが、「あたしらど根性世代だからねぇ〜」というセリフ。


周囲の若いひとたちはいわゆる「ゆとり教育」の恩恵をうけた「ゆとり世代」的な性質の人がいるのかもしれないけど(でも、オリンピックの時の真央ちゃんの涙は子供の頃に悔し涙した時を彷彿とさせ、頂点に近い者にしか分らない感情なのだろうけれど、ぐっときた。)
でも、わたしたちは根性で何かと理不尽なことがあっても、生きる術を自分たちでなんとか身に着けて乗り切ってきたような気がする。というか、訴えるとかそうゆうアタマがなかっただけかも(笑)


そんなど根性世代のわたしが、また駅伝に出場するのだから、負けたくはないわけで…。さらに、スターターでライバル対決とゆう。相当プレッシャーを感じているのです。


というわけで、今日は先輩の指導のもと練習をしました!
いやはや苦しかったです。そして目標にはまだまだ届かず。


目標に達したら、もっと美味しいゴハンを奢ってあげる。と先輩に言われながら、練習後にビールで乾杯したのでした。


と、その先輩にチームの東洋大学柏原選手ですね。と言ったら、あんまり嬉しくない。と言われて笑ってしまいました。
柏原選手て本当に素敵だなーとわたしは思っているし、
わたしが同じこと言われたら、とってもうれしいんだけどな〜。


それにしても、後輩に走っていることを話したら、
「torippiさん!いったいどこに向かっているんですか!!!
なんか年々方向性が・・・!」
といわれてまた笑ってしまいました。