girls in wounderland

昨日は「アリス イン ワンダーランド」を3Dで観て来た。

3Dメガネをかけて映画を観るのは小さい頃に行った「ウルトラB」以来。(「アバター」は観てない。ちなみにウルトラBのBはベイビーの略。)どうもメガネとの相性が悪いのか、、ティム・バートン特有のカラフルな世界を堪能できず残念な感じ。

でも作品は楽しかった。わたしは特に、女の子が獣にまたがって走っている映像が好きで、「ライラの冒険」でライラが月夜に白熊にまたがって走るシーンや、「もののけ姫」でサンがオオカミにまたがっているシーンも大好きなんだけど。


今回はなんだろ…あれ。犬みたいな猫みたいな獣にアリスが乗って疾走するシーンがよかった。
あとはマッドハッターの切ない表情と蜂起するシーンも。


動物の中では特にネズミがおかしくてよかった。

そして、アリスのパパがアリスに。そして、アリスがマッドハッターに投げ掛けるあの台詞。
あの言葉こそが、ティム・バートンの愛で哲学で、大好きなところです。