月島の夜

月島の夜は賑やかです。
提灯がともっていて、そこそこのオトナたちがほろ酔いで
歩いている町。

生まれて初めて月島のもんじゃたるものを食べました。
永遠のネバーランドの住人である上司と、彼の友達でもある同業者の方と。

病み上がりの同業者の方を尻目に、ばくばく食べるわたしと上司。
いや。おいしいんです。やきうどんが。もんじゃは、そうか。こういうものかー。
という、いわゆるガイドでみた旅先の風景とでもいいましょうか。
やはり、小学生の時に駄菓子屋で食べた、あのもんじゃの味にはかなわないのです。

仕事の話もしますよ。
でも、いわゆる飲みにゅけーしょんてやつですか。大体が世間話だったり、
音楽の話だったり、サッカーの話だったり。
他社の方と会話するにしては、とてもリラックスした雰囲気でした。
葉山在住の上司は終電を考慮して、いつもより早い帰り。
たまにはさっくりとした飲みもいいものです。