以前仕事で自分の若さ故にぶつかり合いながらも、和解し、今ではいい関係の(笑)
仕事でも人生においても先輩と、同じ会社の先輩たちと食事に。
ずっと世話になっていて、いつも見守ってくれていた先輩に久々に喝を入れてもらって
刺激に。
オトナになると、人からなんやかんや言われなくなるから、それは怖いことだな。と。
客観的に自分を見てくれて、アドバイスや喝をもらえるのはありがたいな〜。と。
まだ自分にあるのりしろを改めて指摘されると嬉しいものです。
人が占いをしたがったりするのは、第3者から何か指摘をして欲しいということなのかも
しれない。と思います。


で、私のこれまた今世話になつている先輩の話になり、
「勘を頼りに緻密な営業」がモットーなことが話題に!
私はこのモットーが気に入ってるのですが(笑)
一緒に食事をしていた先輩も「そうだね。所詮マーケティングも過去のデータでしかない
からね。」と。
特に感性に訴えかけるものを売る仕事だと、その色はより濃くなる。情報ばかりに頼ると
足元を掬われかねないし、ワンテンポ、波から遅れてしまうことにもなりかねないからな。
とはいえ、最低限の知識はないと、相手を説得できないから無くてはならないものなんだけど。


そんなことを話をして、いい気分で帰路につきました。
さて、また、がんばるかな。


最近買った本
「人生ベストテン」角田光代
「笑う伊右衛門京極夏彦