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キラキラとギラギラは似て非なるもの。

どちらもそれぞれの良さがあるんだろうが。

わたしはキラキラの方がいいかな。というかギラギラにはならない。なれないな。

「10年先も君に恋して」を見ている。
なんだか毎週うるっときてしまう。
わたしをよく知る人は「こうゆうのお前好みじゃなさそうなのに！」と言うので、年なのかな？（笑）
この物語を見ながら、人の切実な気持ちに触れたときにはじめて心は動かされるものなんだ。
と改めて感じた。
「しあわせになりたい」と願うこと。「大切な誰か」を想うこと。
それは、時に無様で盲目で無鉄砲で自己中心的だったりするんだけど、決して悪いことじゃない。

読売新聞の夕刊で町田康のコラムがあって、視点と目線の話をしていた。
俯瞰であってはならない。上からものを見てはならない。・・・っていう自分が上から言ってる！
呪われよ、自分！ってゆう文章だった（笑）けれど、
視線は低く、切実なほど人は悲しくも美しい。・・・のかな？なんて少し考えた。
久しぶりに、今日は晴れだ。