演歌なアイツは夜ごとパンクな夢を見る
今日は、尊敬するディレクターと会う機会があって、お話しました。
脚本家の話、作品の話、、
やっぱり作品をつくることに情熱とこだわりを持ってる人と話をする
のはテンションがあがるな。
その話にのぼった脚本家は、お仕事をご一緒させて頂く機会があったんだけど、
社会的に異端な人とか、バランスの悪いひとの葛藤を描く事が多くて、
そういう人を愛をもって描いていて、
そのディレクターも人としてあったかい人だって言ってて。
尊敬できる人、ものを作る人と仕事が出来る事はしあわせなことだな。って思った。
そして、そういう気持ちを共有できる人がいることも、また、しあわせだね。
☆☆☆
…内田けんじの発言で、「男はつらいよ」(よくよく考えるとこのタイトルは渋い!いい。)
が寅さんの台詞でもっていくように、台詞でもっていけるような作品づくりを目指したっていうのも、
アンチのアンチ、王道をいく。っていうのも、いい。
やっぱわたしはこの人すきだわ。
☆☆☆
大根仁が触れてた、「鈴木先生」という漫画をようやく発見!
感想はまた。
勝手に、この人の趣味は一部わたしに合うなー。っていつも思ってて。
でもサケロックは、この人がいいといったから、いいと思ったわけじゃないです。
今日の彼のブログで、サケロックについて触れてて、
やっぱり合うところも少なからずあるな。ってまた、勝手に思いました。