わたしの血は

torippi2006-11-11

ワインは別に興味がなかったのだけど、
仲良しのデザイナーさんが、ワインにはまっているので、
一緒に飲むときは、ワインのあるお店を選んで、ワインを一緒に飲んでる
のです。


で、お互い飲み好きで、仕事のつながりがない時でも定期的にのんでおりまして、
昨日も、飲みましょう!と、
最近人気のあるお店で、カジュアルにワインが飲めるっていうことで、
オザミデウ゛ァンに電話をしてみたら、2週間前なら確実には予約できるけど…。と。


凄いね。ワインブーム。
きてますね。


特にオザミグループって人気があるみたい。
そういえば、この間行ったウ゛ァンピックルも1週間前に予約してたっけ!
なんて思った。


そういうわけで、神宮前のFUJIMAMASに行って仕事トーク、ワイントーク、恋愛トーク、、
あとなんだっけ?!!!ってくらい飲んでしまったんだけど、、
覚えてるのは、ワインを勧められたこと!


1世界中にある、数多くのおいしくて安いワインを探すことが、とても楽しい。こと。
2特に男の人がハマる。と。際限のない探求の旅がずっと続く事になるから、好奇心を刺激され続ける。こと。
3ワイン好きは、自分のお部屋で飲むことが多いと。嗅覚がお店にいると鈍るからね。
4お家で飲むとき、良いワイン(高ければいいってわけじゃない。)のボトルをあけると、
部屋中がそのアロマで満たされるということ。
5高いワインを飲む事は、お金持ちのお金持ち感を満足させるのでは?ということ。
6彼女のお友達のワイン好きの方は、好きが高じて輸入元にまで連絡をして箱買いしているって
こと。


などなど、
「今から飲んでおいたほうがいいよ〜!!わたしももっと若いころから知ってれば!!」
と、いいながらdancyuのワイン特集を見せてくれる彼女。
「へぇ〜。。」
なんて言いながら、何にでもすぐ興味をもってしまう私はちょっと気になってきてしまう。
なんて。赤ワインには合わないって言われてるタバコ吸いながらですけれどね。。。


まずい・うまい、あと香りと味わい、あと翌日気持ちいい・よくないの違いはわかるけど、、
それ以上のことはまだよく分からない!


ただ、ワイングラスをくるくるまわす会社のあの人のことを、
もう笑うのはやめよう!!と。思った。