春の夜の過ごしかた

torippi2007-03-19

春。
会社員の人なら、少なからず、環境や人が変化することに
心穏やかではない日もあると思います。
わたしも、そんな日があった会社員の1人なのですが。


そういう訳で、夜の生活も(あ。仕事後っていう意味です!)
何かと慌ただしいわけですが、
「これ、ウチで本読んだり、お笑い芸人が出てる深夜番組を観ていた方が
マシだったな〜。」なんて翌朝(昼とか…)思う日があるんだけど、
ま。経験しなかったら、そう思うかどうか分からなかっただろうしな…。
などと、思ったりもして、
ココロの方も何かと穏やかではないのです。
でも、げんきです。


そんな「はぁぁぁ〜。」なんて思う日には、いいものに触れていようと思います。
最近は、タワーのwebで、「それでもボクはやってない」のオフィシャル本を購入しまして、
カットされたシーンの脚本やら、周防さんが解説するその理由やら、元裁判官の人と
周防さんの対談やらを読んで、ほぅほぅ。と、うなったり、
広告批評」の、近藤良平さんと森本千絵さんの対談を読みなおしたり、
友だちから借りた、「オトメン」という乙女男子の漫画を読んだり、
「ウィークエンドブルース」を見直したりしています。


そういうわけで、日々は続いていくのだけど、
それで、似たようなことを繰り返していくのだろうけれど、
螺旋を描いていくような生活の中でも、
少しづつ、その形が変化していって、
イイモノだけが残って、シェイプされて、、っていう形…
が、描けていたらいいな。。
と、思う。


さ、次はこの間買った「大阪ハムレット」でも読もうかな。