ラジオとサマーソング

「悪人」で受けた(悪い意味じゃないデス。)ダメージも、
マサルさん」を読んだり、親しいひとたちと一緒にお食事したり
おしゃべりしているうちに、だんだん浄化されてきました〜。


やっぱり、スゴイ力をもった作品は、その力にひっぱられちゃう
から、森をみるのではなくて、木をみるようにしなきゃ…。と
思うんだけど、なかなかそうもいかなくて。です。
浄化されたっていったけど、昨日の夢も「悪人」を実写化した夢で、
<あぁ。この役者さんがやるならあんまり重くならなくていいな〜。>
なんて思いながら目が覚めたしな。


そんな今日この頃ですが、
会社でお片付けなどをしながら、ラジオ好きの私が今最も好きな番組
クリスぺプラーの「TOKIOホットワンハンドレット」を聴いていたのですが、
ジャスティス、って、いいな〜。
たしか、フジロックに出るような…。いいな〜。
CD買いたいな〜。でも、ジェルネイルに1万5千円も使っちゃったから
あんまり趣味にはお金かけられないな〜。どーしよ〜。と、
平和ボケ感満載で、そんなことに悩んでいます!


そう。ラジオでくるりの「ジュビリー」が流れてて思い出しました。
以前録画した音楽番組で、湘南乃風の今年の夏ソングが流れてて、ノリノリ
だし、楽しいし、売れているんだけど、「濡れたまんまでイッちゃって〜」って。
って苦笑する気分だったんですが、次に流れたのが「ジュビリー」で、
そうだよ。わたしはコレだよ〜。と、思ったのです。
そう思って、彼氏に「夏ソングって、なんかバカすぎてイヤだな。オレンジレンジ
のあの曲とかも「刺激がほしけりゃバカになれ」ってさー。もう酷いな。」と言った
ところ、
「そんなこと言うのって、年とったってことじゃないの?」と。


違うの!!
と、いいたい!!というか言った。
私の好きなサマーソングは、スチャダラのあの曲とか、真心のあの曲とかやっぱり
夏といっても「夜」のイメージなんだけど、
とはいえ、なんていうか侘びさびがあるものがいいのです。
渋谷の風俗斡旋の店の店頭に、DJオズマの映像流すのと同じなの。侘びさびがないの。
EXILEもホスト…というかギャル男の匂いがするけど、何してるかはしらないけど、
夏のあの曲は侘びさびがあってよいの。
ま。結局言いたいのは、年とったから、あの曲はどうとかじゃなくて、趣味のモンダイだ。
と。そんな年とってないぞ。と。


そういえば、今日友人とイベントへいって、ハイネケン飲んで、笑って、偶然高校時代
の友人と遭遇した。。同業者で、後輩の友人だった…。