レコガール登場

torippi2007-10-25

今日は、出先から会社に電話をした時、
「おつかれさまです!○○(自分の名前)ですけれど、、」
と切り出したところ、電話をとった上司が
「なんだよぅ〜。やぶからぼうに〜。アハハ〜。」と。
何が薮から棒だったんだろうか?
何を言うのが正解だったのかよくわからないまま
<山田孝行の髭がぼうぼうで変だな〜。色んなことが不思議だな〜。>なんて思いながら歩いて
仕事先に向かったら、今度は不思議な出会いがあった。


ずっと仕事の関係で、営業スマイル営業トークで関わってきていた人だったし
特に何も思わずに<しっかりした良い人だなー。>と、思っていた人だった
のだけど、
なぜかお誘い頂いてお茶をしながらゆっくり話をする運びとなり、そしてなぜか
秦基博の話になり、、
「いいですよね。最近すきなんです。」(私)
「うん!私もこの間ライブ見たけどホント良かったわ〜。で、○○(私)さんどんな音楽聞いてたの?」
「え。お恥ずかしながら、いわゆる大まかにいうところの渋谷系でしょうか。学生時代は…。」
「え、えぇ〜?!わたしも〜!!なになに〜。」
と、いう感じで…。もちろん話に花が咲かないわけがなく。。
しかし、彼女はハンパではない、(良い意味での)「オタク」で、(CDとかレコードを)「掘る」
と表現した時点で、この人はただならぬオタクだ!。と思ったのですが、やはりただならぬオタク
でして、驚きながらも、不思議なくらい好きな音楽が合ってお互いびっくりしてしまった。
ちなみに、私は決してオタクではない。と自信が確信に変わった瞬間でもありました(笑)
そして気がつけば、「ほたるの光」が店内に流れてました。


丁度お昼に会社に来ていた仲良しのデザイナーさんとランチをしながら、
「異動があったのも、何か意味があるんじゃないの〜?」なんて言われていて
「そうかな〜?」
「うんうん。色んな人との出会いとか、そこで出来た人脈はきっと今後も繋がっていくもんだよ〜。」
なんていう話をしていたところでの、この出会い。え?もしかして、この出会いのために…?!
と、単純なわたしはすぐに思ってしまう。。
あ。別に恋ではないですし。女性ですし。
でもこういう面白い人と沢山出会えるから、やっぱりいろいろな経験をするのもあながち
無駄じゃないし楽しいよなー。と、ひしひしと感じてしまいます。


関係ないけど、今日は月がとても綺麗だった。
冬は寒いから好きじゃないけど、空が綺麗なところは好きな季節です。