ゴールデンスランバー

「レイトン教授」をやりたくて、
DS買おうかな〜。とかおもってたんだけど、
やっぱりやめた。
移動時間の使い方。
本をあんまり読まなくなりそうだな。って思って。

で、
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」読んでます。
徹底的にエンタテインメントに撤した書き下ろし意欲作！
とのこと。
たしかに設定はハリウッド映画にあったようなもの。
でも、伊坂さんのことだから、それには収まらない灰汁のような
ものを残すんだろーな。って思ってる。
だって、かなり前半で最後どうなるのか。の一部が明かされている
んだもん。
ああ。見せたいのはソコじゃないのね。って思いながら読み進めて
ます。

あとは、いくえみ稜の「潔く柔く」を。
すごいよ〜。中学生の時にはじめて読んで感じた「後味の悪さという名の切なさ」
が鮮やかによみがえる作品。銀座線でぼろぼろ泣いてしまった（恥）。
わたしの好みの男の子はいくえみ稜の書く男の子。（うわ！イタイ子みたい（笑））
でも、ほんとに。そうなんだもーん。（もうすぐ２８才。。）
井上雄彦の男子もいいな〜♪
女の子は江口寿史かな〜。

と。ボーナスは大体こんな感じで使ってます。。