ハゲタカ

torippi2009-06-10

エチュードみたいなことをするために、
ちょっとしたシーンの会話を書いてみました。
登場人物の1人は最近の自分そのもので、
仲間に読んでもらったら、血が通ってて、スゲー!楽しいー!って思ったんですが、
思ったのが、この人物、めんどくさー。(笑)
自分がどんだけ、感情的で面倒くさい人間か分かりました。
その後、女だらけで飲みました。(恒例)



さて、先日は初日に劇場版・ハゲタカを観に行きました。
自分・ドラマ史の中でかなりベストに入るドラマなので、目茶苦茶楽しみにして
その日に臨んだのですが、「アレ?!」という思いでした。
「アレレ?!」と思っていたら、いつの間にか寝てました(笑)
きっと観客の私の求めているところと、作り手の表現したいところが、
ズレが生じていたのだな。と。
それはそれでよし。と。作品への思いは変ることはないので!
それにしても、周囲の女性の鷲津(大森南朋)人気はすごい!
私も「ええ男や〜。」と、ぐっと来て、一時は携帯の待ち受けにしていたくらい、
キャラも佇まいもカッコイイんだけど。
やっぱり、わたしの周囲の女性はそこにぐっと来ているようで。。
男性が、女性に幻想を抱くように、
ある程度、年をとった女性が幻想を抱くタイプの1つが、ああいう男性なんだろうな〜。
あ。飯島専務(中尾彬)の悪いタヌキオヤジっぷりもいいです!