torippi2010-06-21

日曜日は、家の庭の梅の木にたわわに実った梅の実で梅酒をつくりました。
といっても瓶の中に梅の実を入れて、角砂糖入れて、ホワイトリカーを入れて、
3ヶ月、直射日光のあたらない涼しいところで寝かせるだけなんだけど!


そしたら、うちから徒歩10秒のお家に住む幼馴染も、今日梅酒つくるよ!
と。偶然!そうゆう文化のある地域なのかしら?(笑)
と、ママに話したところ、「あんたたちが酒豪なだけでしょ。」と・・・。
さすが我がママ!わかってらっしゃる。


そうして梅酒をつくった夜は、彼氏とお酒を飲んでご飯を食べて「sex and the city2」を観にいきました。
やっぱり好きでした(笑)
なんていうか、凝り固まったフェミニストが謳う<それ>ではない、女性賛歌というか女性応援歌のような物語でした。
とても素敵な物語です。


今まで、性描写って男性視線のものが多くて、それをコミカルに表現されても結構女性には嫌悪感しかなかったりすることもあったと思うんだけど、
この物語は女性目線のコミカルな性描写が可笑しくて、ある意味清清しくて。
わたしはゲラゲラ笑ってしまいまって、彼氏に「笑いすぎ!」と言われました。
でも核心は絶対はずさないで、多くの女性が抱える悩みや感情を、ユーモアあふれる会話や出来事で包んで、多くの人が分かるように表現してる。
楽しかったです。


世の中、当然素敵な女性ばかりじゃなく、ニュース見ていたりすると、本当にとんでもない女性がいて嫌だな〜。なんて思ったりもするけど、なんだかんだ女性に生まれてよかったな。
って、この映画をみて思う人も少なからずいるんじゃないかな。と思った夜でした。